ローカルメディアコンパスは、情報発信をする人のためのワークショップカードです。今の情報に満ち溢れた社会を「海」にたとえ、情報の海をゆく際の羅針盤になればと「コンパス」の名を付けました。 50枚のカードにはメディアの現場での喜びや困りごと、迷ったこと、失敗したことなどのエピソードが書かれています。現場の経験談を知り、対話を通して、考えるきっかけにしてほしいとカードの形に編集しました。 このカードを使い、ぜひ、仲間や身近な人たちと意見を交わしてみてください。「わたしならこんな時どうするのか」。あなたのコンパスを見つけてください。 ワークショップ用のシートは、ローカルメディアコンパス公式ホームページよりダウンロードできます。 http://localmedia.morinooto.jp/ ※ご注文から配送手配まで、最大5日をいただく場合があります。

東急電鉄と横浜市によるたまプラーザ美しが丘１丁目〜３丁目をモデル地区とした「次世代郊外まちづくり」の認定団体となり製作した本です。 まちの住人がライターとなり、まちに住み、働く魅力的な人々を取材して、本をつくろうという企画。 しろうとが、コンセプトや内容の決定に関わり、取材、原稿作成、校正を経験することで、まちの魅力を再発見し、本の製作過程に参加する、いわば体験型の本作り。制作費集めにはクラウンファンディングにも挑戦し、目標金額を達成しました。 まちづくりに興味のある方、編集に興味のある方へオススメしたい本です。

3.11後にはじまったエネルギーシフトの活動「あざみ野ぶんぶんプロジェクト」メンバーで作成した冊子です。 エネルギーについて知り、話し合うことを怠ってきた結果をどう受け止め、どう変えていったらいいのか。 もう一度改めてじっくり考えたい人に手に取ってほしい冊子です。